会社を守るパソコン監視術
今やパソコンは会社業務に欠かすことのできないツールです。企業では複数台のパソコンがインターネットに接続され日常的に利用されています。
- ◆ 従業員は適切にPCを利用していますか?
- ◆ 不適切なネット利用はありませんか?
- ◆ 機密情報を外部に持ち出されていませんか?

従業員によるパソコンの不適切な利用を放置すると、会社は大きなリスクを抱えます。特に2008年4月より施行される金融商品取引法(J-SOX法)では、企業の内部統制強化が求められています。
内部統制では、法律による強制的・受身的な発想から事業目的を達成するために、業務の有効性・効率性を高めるという攻めの発想が必要であると言われています。日本インターネットセキュリティセンターでは、パソコンの不適切な利用を防止し従業員管理を支援する『パソコン監視術』をご案内します。
「スペクタープロ」でパソコンの利用状況を監視
従業員による業務に関係のないサイトへのアクセス、情報漏洩につながるようなパソコンの利用など、管理者の不安は数多くあります。スペクタープロは、不安を抱える管理者にこそ使っていただきたい究極のパソコンモニタリングソフトです。
監視対象のパソコンにインストールすることで、操作状況を自動的に録画・記録します。Webサイトの閲覧、検索ワード、チャット、Eメールの履歴、各種ソフトの利用状況など、パソコンで操作するすべてを自動的に記録します。
記録したデータは、別のパソコン(監視対象ではないパソコン)で確認することもできます。
スペクタープロのインストール
スペクタープロを監視対象のパソコンにインストールします。インストールは、システム管理者権限で行います。なお、インストール時に[標準]または[ビューアのみ]を選択することができます。
[標準]を選択すると、スペクタープロの完全インストールを行います。
[ビューアのみ]は、自分のコンピュータの記録を取る必要のない場合に選択します。他のコンピュータで記録されたデータファイルのみを参照できます。
- 複数台のパソコンにスペクタープロをインストールする場合、追加ライセンスを購入し、インストール台数分のプロダクトキーを用意する必要があります。ただし、ビューアのみをインストールする場合、追加ライセンスは必要ありません。
「画面スナップショット」でパソコンの利用状況を確認
「画面スナップショット」を使うと、まるでビデオを見るようにパソコンの操作画面を‘そのまま再生’できます。Webサイトの閲覧、検索ワード、チャット、Eメールの履歴、各種ソフトの利用状況など、パソコンで操作するすべてを確認することができます。


「表示されたWebサイト」の確認とアクセス禁止設定
「表示されたWebサイト」機能はブラウザの「履歴」をはるかに上回ります。最終訪問日時、サイト毎の滞在時間、Webサイトを閲覧していた時間、閲覧したサイトの総数など、詳細な情報を提供します。また、今後アクセスできないようにしたいサイトがあれば、そのサイトをブロックすることもできます。

「メール使用状況」を確認
Webメールを含む、おおよそのメールソフトで取り交わされる内容を自動的に記録し、特別な場所に保存します。たとえメールそのものを削除された場合であっても、目を通すことができます。


「ドキュメントの追跡」で印刷・コピーされたファイルを追跡
「ドキュメントの追跡」機能では、転送されたファイルやドキュメント操作を記録し、USBメモリやCD-Rなどへコピーされたファイル、印刷されたドキュメントなどを追跡することができます。

「ユーザ使用状況」でパソコンの使用時間と未使用時間を確認
スペクタープロはタイムカードのような機能を持ち、ユーザがコンピュータにログオンした時刻だけでなく、パソコンの使用時間と未使用時間を確認することもできます。また、グラフィカルな画面で、指定した時間内の行動傾向をひと目で確認することも容易です。

